助手席側のドア下とサイドステップが凹んでいてサビが出てきているダイハツタントの修理事例の紹介です。

凹んでキズが出来て修理せずしばらく放置していた為、サビができています。サビが進行する前に修理できてよかったです。

作業を始める前にドアの内側と車内にゴミが入らないようにマスキングしていきます。

ベルトサンダーで凹み部分とその周辺を削っていきます。

サビが進行しているとここで穴が空いてしまっているので、サビは少しでも早めの施工が費用も仕上がりも間違いないです。

凹んだ所を専用の機械で引っ張り出ししてある程度の形成が済んだら今度はパテを塗って形成していきます。

乾燥させて研磨作業に入ります。ドア、サイドステップと隣接してるのでマスキングなどをして余計に削り過ぎないようにしながら作業を進めていきます。

パテの表面を滑らかにして形成作業が終わったらサフェーサーを吹き付けます。

フェンダー下もキズがあったので一緒に塗装します。

塗装面以外に色が飛ばないようにマスキングしていきます。

塗装前に塗装面の脱脂作業を行います。これで塗装のノリが良くなります。

塗装が終わったら乾燥機で乾燥させていきます。

乾燥後塗装中に付着してしまう小さなホコリ、ゴミを除去するブツ取り作業を行い磨き上げていきます。

洗車をして完成です。

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