秋田市からご来店 鈑金全塗装修理事例 カローラ スパシオ
- 2017年08月07日 |
- 鈑金塗装修理について |
キズやヘコミの板金修理はお任せ下さい!
今回はトヨタカローラスパシオの劣化してクリヤーが剥がれた赤いボディーを再塗装する作業を紹介いたします。
ボンネット、グリル、バンパー等、他車体全体的にクリヤー禿げが見られます。赤系のカラーは年数が経つと劣化してクリヤーが剥がれたり、クリヤー未塗装カラー塗装仕上げなどは白っぽくなっていきピンクのような色になったりするのでご注意ください。
ご依頼のあった箇所はボンネットのみなので、ボンネットのクリヤー禿げを落としてサンダーで削り表面を滑らかにしてサフェーサー塗装して乾燥させます。
グリル、バンパー(上部のみ)はサービスで塗装のみいたします。(足付け、密着剤を塗装までいたします。クリヤー禿げの処理は致しません)
サフェーサー乾燥後、表面を滑らかにしてマスキングをして塗装準備に入ります。
塗装ブースに移動して塗装面以外をビニールシートで覆いミストが飛ばないようにして脱脂・清掃して塗装開始です。
塗装途中です。徐々にサフェーサーがカラーに染まっていっています。
カラー塗装が終了したら、仕上げのクリヤー塗装をいたします。
クリヤー塗装が終わり艶々になりました。後は、乾燥機で強制乾燥させていきます。
クリヤー剥げのボンネットがツヤツヤピカピカに!
後は納車待ちとなります。
お安く綺麗にお仕上げいたします。
お見積もりは無料。ご依頼お待ちしております。
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